Backuplist+.app v.8.5.6

 

本日(2017/04/23)立ち上げてみたら、自動アップデートでバージョン8.5.6のアップデートの通知がありました。

Backuplist+ 8.5.6 important update for all users of OS 10.8 and higher.

THIS IS MY NEW SOMETHING
Version 8.5.6 fixes several bugs

Go to BackupList+ Help Menu > Help and see what is new with this version!

Version 8.5.6 fixes several bugs.

Now Compatible with OS 10.12 Sierra.

Fixed a bug preventing the user-defined deletion of incremental backups.

Fine tuned logging and added Improvements to rsync 3x to make it faster for certain backups with lots of metadata.

Includes the latest build of rsync 3.1.1, optimized for OS X.

Several other changes features and improvements overall.

macOS 10.12 sierraへの互換が謳われていますが、前バージョンでもSierraでの問題に心当たりはないのですが…

いずれにせよ、新しいことはいいことでしょう。
アプリケーションの起動と終了が明らかに早くなっています。

Backuplist+.app v.8.5.5

066f1本日(2016/10/01)、自動アップデートでv.8.5.5の通知がありました。
アップデートの内容は、以下の通りです。

 

Backuplist+ 8.5.5 important update for all users of OS 10.8 and higher.

THIS IS MY NEW SOMETHING Version 8.5.5 fixes several bugs

Go to BackupList+ Help Menu > Help and see what is new with this version

Version 8.5.5 fixes several bugs.

Now Compatible with OS 10.12 Sierra.

Fixed bug preventing creation of sparse bundles with encryption.

Fixed bug causing the creation of the Recovery HD for clones to fail.

Includes the latest build of rsync 3.1.1, optimized for OS X.
Several other changes features and improvements overall.

作者のページでは既にv.8.5.5に書き換わっていましたので、私が気がついたのが遅かったようです。

Backuplist+.app v.8.5.4へのアップデート

066f1Backuplist+.app v.8.5.3(昨年の11月頃リリースされたのですね)を立ち上げたところ、起動時にアップデートの自動チェックがオンになっていたようで、v.8.5.4へのアップデートの通知がありました。
アップデートの内容は、以下のとおりです。

•Backuplist+ 8.5.4 important update for all users of OS 10.8 and higher.

THIS IS MY NEW SOMETHING
Version 8.5.4 fixes several bugs

Go to BackupList+ Help Menu > Help and see what is new with this version

Version 8.5.4 fixes several bugs.

Now Compatible with OS 10.12 Sierra.

Fixed duplicate sets so they are now distinct copies and not references to the same object.

Fixed root access for the backupList+ Helper app.

Fixed bug causing the creation of the Recovery HD for clones to fail.

Includes the latest build of rsync 3.1.1, optimized for OS X.

Fixed errors in UUID checks of disks in OS X 10.11.

Several other changes features and improvements overall.

バインドされている‘rsync’のバージョンは3.1.1で(残念なことに3.1.2ではありませんでした)、予備的に3.0.9もオプションで指定できます。
macOS 10.12 Sierraでも動作可能のようで一安心です。

●補足

上記のようにオンラインでアップデートしましたが、作者のページでは、まだv.8.5.3のままでアップデートされていません。

●追記

今日作者のページを見てみたのですが、漸くver.8.5.4になっていました。(2016/09/16)

backupList+.app v.8.5ー追補

先日、リリースされたばかりのbackuplist+.app v.8.5で発生したエラーについて報告しましたが、その後、検証とまではいきませんが少々のテストを繰り返してみましたので、そのレポートです。

■Advanced option設定を使わなければ、ほぼ正常に動作します

bl+

図の赤い四角枠で囲った部分を設定すると、backuplist+.app v.8.5が‘rsync’に設定値を引き渡す際に、ソースパスを正常に渡せないという症状のようです。
‘include paths’のチェクボックスとリンクする機能実装の部分が怪しいです。
従って、Advanced option設定は使用しないで、デフォルトの設定のまま使用すればOKだということになります。
幸いなことに、‘Exclude’は正常に動作しますので、「同期/追加」モードに除外アイテムを設定したバックアップでは想定通りに使えることになります。

私の環境では、‘rsync’ 3.1.1のパッケージをダウンロードしてきてMac OS Xのメタデータを保管するパッチを適用するまではエラーなしで‘configure’までは行けるのですが、‘make’すると幾つかのエラーで止まってしまうという状態が続いていたので、なかなか‘rsync’ 3.1.1へ移行できなかったのですが、症状を理解して使う分には、‘rsync’ 3.1.1の恩恵(?)に与れるということになります。

この際、少し横着をして‘rsync’ 3.1.1のコンパイルを諦め、backuplist+.app v.8.5のパッケージにバインドされている‘rsync’ 3.1.1を‘/usr/local/bin/’にコピーしてしまうことになりそうです。

backupList+.app v.8.5

漸くベータが取れたbackupList+.app v.8.5が出たようです。

bl+

私は、今朝方、MacUpdate.comのページでv.8.5リリースを知って、MacUpdate.com経由でダウンロードしましたが、作者のホームページでは未だベータの記事のままで、更新がなされていない状態となっていて、ダウンロードリンクも見当たらない様子です。

そこで、下記に直接ダウンロードリンクを記しています。

■ダウンロードリンク

<http://rdutoit.home.comcast.net/~rdutoit/pub/backuplist85.dmg>

■更新内容
アプリケーションにバインドされたヘルプファイルから、変更点を引用しておきます。

Backuplist+ 8.5 is an important update for all users with OS 10.8 and above.
The following changes have been made:

Fixed a bug causing backuplist+ to freeze during backups with root access enabled.
Completely rewritten with ARC Memory management and other code improvements
Changed the layout of settings so they are now grouped by backup type which is more intuitive and avoids option conflicts.
Changed the way backupList+ uses administrator privileges to run rsync.
There is now a separate scheduler application which runs from the Main menu bar, in background.
New feature: you can now choose to save deleted/changed files on the destination in dated archives on destination. See Settings..
New feature: you can choose to create a Recovery HD partition on the destination volume when cloning a volume. See Clone Settings…
New Fetaure: You can now prune archives or incremental backups when they get too large… See Settings…
backupList+ now uses the unique disk id (UUID) to verify the destination as the correct one. You can turn this off in Preferences.
Latest custom build of rsync 3.1.1 optimized for OS X.

なにより有り難いのは、rsync 3.1.1がカスタムビルドされてバインドされていることでしょうか。
8.5ベータ版では、rsync 3.1.1をメイクしてバインドすると、Signatureの関係からか、“改変された”というアラートが出て起動できなくなっていましたので、普通にrsync 3.1.1で使えるという点だけでも有り難いところです。

ということで、取り急ぎメモとして記しておきます。

■追記–2015.03.10
昨日は、デフォルトのまま同期バックアップで使ってみただけでしたが、‘Advanced option’の‘Expert option’を使用すると、ソースパスをユーザディレクトリに設定してるにもかかわらず起動ボリュームの‘/’以下を根こそぎ持って行ってしまうということがおきました。
また、コピー元に古いファイルがあった場合は削除しないというオプション設定でも誤動作が確認できました。
このバージョンの使用はちょっと待ったほうがいいかもしれません。

Backuplist+8.4にrsync 3.1.0をバインドしてみる

066f1

OS X 10.9 Mavericksでも、‘/usr/bin/rsync’のバージョンは2.6.9のままです。Backuplist+8.4<http://rdutoit.home.comcast.net/~rdutoit/pub/robsoft/pages/softw.html>にバインドされているrsyncは3.0.9となっています(‘/Applications/backupList+.app/Contents/Resources/RsyncBuilds/rsync’)。本家<rsync.samba.org>を見るとrsync 3.1.0が最新バージョンとなっていました。
3.0.9で不都合が出ている訳ではなく、また、3.1.0への変更内容(<http://rsync.samba.org/ftp/rsync/src/rsync-3.1.0-NEWS>)が格別私の使用環境に影響するようでもないのですが、そこはそれです。通常に‘/usr/bin’あるいは‘/usr/local/bin’にインストールするだけでなく、Backuplist+8.4にバインドされているものを、rsync 3.1.0に置き換えてみました。

先ずは、rsync-3.1.0本体とパッチをダウンロードしてきます。
<http://rsync.samba.org/ftp/rsync/src/rsync-3.1.0.tar.gz>
<http://rsync.samba.org/ftp/rsync/src/rsync-patches-3.1.0.tar.gz>

■パッチの適用と、コンパイル、インストール
先ず、rsync-3.1.0.tar.gzを解凍して、rsync-3.1.0フォルダをデスクトップなりホームなり分かりやすい場所に置きます。
そして、rsync-patches-3.1.0.tar.gzも解凍し、中のpatchesフォルダをrsync-3.1.0フォルダの中に移動しておきます。
次に、ターミナルを起動して、cdコマンドでカレントディレクトリをrsync-3.1.0にします。例えば、

$ cd ~/Desktop/rsync-31.0

次に、Mac OS Xのメタデータを保護するためのパッチを適用します。

$ patch -p1 <patches/fileflags.diff
$ patch -p1 <patches/crtimes.diff

もう1つ、
hfs+ compressionのためのパッチを適用します。

$ patch -p1 <patches/hfs-compression.diff

そして、Configureしてmakeしてinstallです。

$ ./prepare-source
$ ./configure
$ make
$ sudo make install

これで旨く行けば、次にバージョンを確認します。

$ /usr/local/bin/rsync –version

無事3.1.0と表示されればOKです。

このインストールでは、rsyncは‘/usr/local/bin’に配置されるはずです。デフォルトの2.6.9は‘/usr/bin’にありますので、そのままの配置で3.1.0を呼び出すのであれば、‘/usr/local/bin/rsync’でパス指定する必要があります。2.6.9を名称変更して、3.1.0を移動し、‘/usr/bin/rsync’としてしまう方が簡単でしょう。

■Backuplist+8.4の‘rsync’を3.1.0に置き換える

$ cp -f /usr/local/bin/rsync /Applications/backupList+.app/Contents/Resources/RsyncBuilds/rsync

これで、Backuplist+8.4のデフォルトの動作は3.1.0で動作することになります。
デフォルトのオプション” -aHAXN –fileflags –protect-decmpfs –force-change –stats”でバックアップしてみたところ、3.0.9よりも”-X”での拡張属性の転送エラーが減っているようです。

Mavericksのネットワーク同期—SMB2とはねえ

OS X 10.9 Mavericksでは、Mavericks同士のファイル共有はSMB2を優先する仕様となったようです。
(Mavericksから10.6マシンへ接続すると、AFP、SMBがともにアクティブになっていてもAFPを優先するようです)

Mavericks同士で、BackupList+.app 8.4のrsync 3.09でバックアップを始めると、10.8同士ではエラー無しで動作していた設定で、エラーが発生するようになりました。
一部のファイルでデータフォーク、その他では、Finder情報や拡張属性を転送できないようです。
Mavericks同士で、Finder経由のコピーでは問題ないのは、送り手と受け手でFinder情報や拡張属性などのメタデータの補完を行っているということで、rsync経由でのコピーではその補完が効かないということなのでしょう。
当面の対策としては、‘afp://….’と書いて、AFPで接続するスクリプトを作成し、セッション開始は必ずAFPで行うというシーケンスを作ればいいようです。

AFPでマウント

rsyncの同期を開始

というステップにするしかないようです。
HFS+の拡張が続いている中、ネットワークプロトコルまで改変されると、バックアップユーティリティの作者達は頭が痛いことでしょう。
こちらも、暫くはコンソールログと睨めっこで、rsyncのオプションを探ることになりそうです。

Backuplist+ 8.4

066f1Backuplist+の最新バージョン8.4が出ました。
rsync3のGUI Wrapperアプリケーションとして、rsync 3.0.9がバインドされています。
主な変更点は、‘exclude’オプション設定画面で、リスト欄にドラッグ&ドロップでディレクトリをドロップするとハングアップするというバグが修正され、機能するようになっています。また、画面デザインが少し(?)変わっています。

ScreenShot 2013-10-06 7.34.03

バックアップは、よほど気が急いているような時間がないケース以外では、Backuplist+のrsync3で十分かなと思っています。rsync2からrsync3になって格段に速くなったとはいえ、Dirsync Proなどの高速バックアップツールと比べてはかわいそうなレスポンスですが、豊富なオプション機能がGUIで使えますのできめ細かい運用が楽にできます。

Time Machineを使わない理由を挙げることが難しくなってきましたので、そろそろ考えないと、と思うこの頃ですが、履歴の必要がないバックアップの需要もなくなる訳ではないので、ディレクトリ単位の簡明なバックアップはrsyncでやって行こうと考えています。

rsync3をBackuplist+.appで使う—3

066f1Backuplist+.appのヘルプを読むと、excludeの指定パターンは絶対パスではなく、処理対象のディレクトリをルートにした相対パスだと思うのですが、そのつもりで行った記述では動作しません。
因に、ヘルプでは、

If you are backing up /Users/Homefolder/Documents and want to exclude a folder in Documents called “Taxes” you would enter simply

/Documents/Taxes

If you want to exclude a folder called “Federal” within “Taxes” you would enter

/Documents/Taxes/Federal

These paths begin at the root which is the Documents folder. The asterisk * is called a wild card and means anything afte rthe “Federal” directory is also excluded.

となっています。
実際に動作した設定は、次のようになります。

98969

図のように、ホームフォルダをルートにした場合、ヘルプを参照すれば、‘/nryk/Documents/VM’のように記述しなければならないと思うのですが、実際には、‘/Documents/VM’としたホームディレクトリ以下からの記述で動作しました。
また、小さな不具合ですが、このexcludedタブのリスト欄にファイル/フォルダのドラッグ&ドロップで登録することが出来るはずなのですが、必ずアプリケーションがクラッシュするので、パスは手入力で行いました。

rsync3をBackuplist+.appで使う—2

066f1Backuplist+.appの設定画面を並べてみましょう。
基本的な設定は、上のペインのセットとそのソースとデスティネーションの設定とツールアイコンをクリックするとプルダウンするドロアーの「Setting」で行えます。

80f04

図のようにソースとデスティネーションをフォルダ対フォルダで対応させていれば、下のドロアーのチェックボックスはほとんど不要で、同期モードとしてrsyncのdeleteオプションを使うかどうかの設定くらいでしょう。このdeleteオプションも、後述のAdvanced設定で、カスタムオプションに加えてしまえば済むことで、チェックボックスはチェック無しということもありです。(その他のチェックボックスの項目については、ヘルプファイルが充実していますのでそれを参照して下さい)

機能面では充実していて、図のようにスケジュールオプションまで持っています。
次のExclude Listでは、除外項目の指定が出来ます。パスの指定はフルパスでの指定ではないので注意が必要です。
ファイルの指定では、rsyncの文法に従ってワイルドカードも使用出来るようで、少し試行錯誤してみようと思っています。

ec7cd

その他のセッティングでは、ディスクイメージへの書き出し設定も出来ますし、Automationタブをみると処理前と後でスクリプトファイルの呼び出し実行や、シェルコマンドの実行、Growlへの告知、シャットダウン/スリープまで設定出来ます。ネットワークボリュームへのバックアプなどでは、処理前にネットワークボリュームのマウントスクリプトを用意しておけば簡単に自動処理のシーケンスを組めそうです。
そして、この”Wrapper”のいいところは、最後のAdvanced設定でしょう。

161cd

Expert optionsのチェックを入れることで、その下のテキストフィールドにrsyncのオプションを記述し実行させることが出来ます。
バックアップ処理実行中にメニューからコンソールを呼び出してrsyncのログを表示させることでリアルタイムで動作を検証出来るため、オプション動作のチェックに便利です。
Backuplist+.app 8.3では、デフォルトで、

$ rsync -aHAXN –fileflags –protect-decmpfs –force-change –stats

で動作するようになっていますが、私の環境では–fileflags –force-changeオプションで結構エラーが出るようで、エラーログをみながらオプションの調整が出来るのも強みです。
Include Pathsをチェックすれば、バインドされたrsyncだけでなく、別バージョンのrsyncをフルパス指定で実行出来るようです。