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AppleScriptでプログレスバー – 2

AppleScriptでプログレスバーを表示することについては、ドタバタした内容ながら、ここで紹介しました。
で、デモバージョンとして、”sudo purge”を実行するだけのアプリケーションを書きました。
そう、なんで今更”sudo purge”なんだと思うのですが、適当に処理時間がかかって、プログレスバーを表示するには都合が良かっただけです。

「メモリ開放」に関しては 、Mavericks以降は不要だと言われながらそれなりの数のツールが出ていますが、結局”sudo purge”以上の効果のあるツールを私は知りません。
Appleの、最近のメモリに関する“富豪主義(?)”については、何を言っても無駄な気がしますし、その傾向は留まらないのでしょう。あればありったけ使うので、余裕があればその分だけ積めということのようですから…。

さて、スクリプトは以下のようになります。

property UserName : ""
property UserPasswd : ""
property y : ""
property DialogPath : "/Applications/Dialog.app"

on run
	set y to path to me
	my checkPass_Name()
	my do_do()
	delay 1
	my done_done()
end run

on checkPass_Name()
	tell application "Finder"
		set UserPasswd to comment of (y as alias)
	end tell
	tell application "System Events" to set UserName to name of current user
	if UserName is "" then
		activate
		display dialog "ログインユーザ名を入力してください。" buttons {"キャンセル", "設定"} default answer "" default button 2 with icon caution returning {text returned:theVart, button returned:theVarb}
		if theVart is not "" then
			set UserName to theVart
		else
			return
		end if
	end if
	if UserPasswd is "" then
		activate
		display dialog "ログインパスワードを入力してください。" buttons {"キャンセル", "設定"} default answer "" default button 2 with icon caution with hidden answer returning {text returned:theVart, button returned:theVarb}
		if theVart is not "" then
			set UserPasswd to theVart
			tell application "Finder" to set comment of (y as alias) to UserPasswd
		else
			return
		end if
	end if
end checkPass_Name

on do_do()
	activate
	display dialog "キャッシュファイルの解放を行います。" buttons {"Cancel", "Do Purge!"} default button 2 with icon 1 giving up after 3
	try
		do shell script "open " & quoted form of DialogPath
		delay 1
		do shell script "sudo /usr/sbin/purge" user name UserName password UserPasswd with administrator privileges
	end try
end do_do

to done_done()
	beep 3
	display notification "ディスクキャッシュを解放しました。" with title "完了"
	delay 0.1
	do shell script "killall applet"
end done_done

ダイアログでプログレスバーを表示するアプリケーションはここで紹介した‘Dialog.app’を「アプリケーションフォルダ」へ入れて使う場合のスクリプトです。
‘Dialog.app’の名称を‘ProgressBar.app’とでもしておけばよかったと後で思ったのですが、まあいいでしょう。

デモアプリケーション

上記のアップルスクリプトとほぼ同じ内容のアプリケーションを”デモ版”として用意しました。ダイアログでプログレスバーを表示するアプリケーション‘Dialog.app’は別途に用意しなくても動作するようにバインドしています(編集可能な形式で保存していますので、パッケージの中身を見ていただければバインドのやり方がわかるでしょう)。

下記アドレスからダウンロード可能としました。
http://amstudio.sytes.net/amweb/purge_mem_prgrs.iso.zip

※アプリケーションの著作権は放棄いたしませんが、対価は不要です。自己責任で、自由にお使いください。
インターネット上のリンクは、作者への事前/事後の承諾は不要ですので、自由にリンクして下さい。
基本的に、再配布・転載は認めません。

保証

動作に関する保証はいたしません。また、使用によって生じたと思われるいかなる損害に対しても、作者は一切責任を負いません。使用は御自身の責任において行なってください。

TrashBoxPlus.app – 更新その1

デスクトップに置くゴミ箱

TrashBoxPlus.appは、OS 9時代のゴミ箱機能を再現したものです。
デスクトップ上に置いたTrashBoxPlus.appのアイコンの上に、ファイル、フォルダ、光ディスク、USBメモリ、ハードディスクなどのアイコンをドロップしてください。
イジェクトできるものはイジェクトし、ゴミ箱へ入れられるものはゴミ箱へ入れます。
TrashBoxPlus.appアイコンをダブルクリックした際には、ゴミ箱を開きます。

デスクトップ上にゴミ箱が存在しない環境も、10年も経てば当たり前になってしまって、今では逆になんだこれって思われそうです。
エイリアスをドロップしても、本体を持っていかない(これが当たり前なのですが…)稀有なツールです。
ネットワークボリュームや外付けドライブのアンマウントはFinderそのものよりもスムーズだったりします。

変更点

  • Sierraで挙動不審になっていた部分を修正

ダウンロード

http://amstudio.sytes.net/amweb/TrashBoxPlus.iso.zip
※TrashBoxPlus.appの著作権は放棄いたしませんが、対価は不要です。自己責任で、自由にお使いください。
TrashBoxPlus.appの使用に関して、作者はいかなる責任も負いません。
インターネット上のリンクは、作者への事前/事後の承諾は不要ですので、自由にリンクして下さい。
基本的に、再配布・転載は認めません。

Gooey Gadgets.appなき今 – AppleScriptでプログレスバーもどきを作ってみる

macOS Sierraとなってから(だった思います)‘Gooey Gadgets.app’が起動できなくなってしまったので、AppleScriptからプログレスバーを簡単に表示できる手段を失ってしまった格好です。

‘Gooey Gadgets.app’を使っていた際の手順は以下のような行程でした。

  • Script内でメインの処理プロセスをコールする直前に外部プロセスとしてプログレスバーを呼び出す
  • Script内の処理が終わった段階でプログレスバー表示を終了させる
  • 後処理としてScriptの終了処理をする

調べてみると‘cocoaDialog.app’というアプリケーションがあるようです(ザリガニが見ていた…さんのページを参考にしました)。
が、使ってみると、スクリプト内から‘do shell script…’で“ –indeterminate”モードでコールすると、Script内のプロセスとして‘cocoaDialog’が組み込まれてしまうので、Scriptの次のステップに移れなくなってしまい、私の技量レベルでは使えそうにありません。
(別プロセスとして‘cocoaDialog.app’を起動するためのアプリケーションを用意するという手がありそうですが、あまり気乗りのする手段ではなさそうです。)

こうなれば自作してみる – AppleScript

私が欲しいものは、進捗状況を反映したものではなく、単に“処理中です…”などのテキストを表示してくれればいいだけのものです。まさに‘Gooey Gadgets.app’のようなシンプルなアプリケーションであればいいのです。
プログレスバーに進捗状況を反映させるだけの技量はないので、プログレスバーもどきとしてScriptの処理中に画面に“処理中…”などと表示させればいいので、AppleScriptの‘progress’を使ってアプリケーションを仕立ててみることにしました。
Script自体はいたって簡単です。

set progress total steps to 100 -- ここから
repeat with i from 1 to 100
	set progress completed steps to i
	delay 0.2
end repeat -- ここまでは、まさにダミーで、なんら進捗状況を反映しているわけではありません。
set progress description to "処理中です。
しばらくお待ちください..."
with timeout of 7200 seconds -- まあ2時間もあればいいかと...
	set progress total steps to -1
	delay 7200
end timeout

必ず、アプリケーション形式で保存します。今回は、そのまま‘Dialog.app’という名前で、アプリケーションフォルダ内へ保存しました。
固定表示の時間設定は、使い勝手に合わせて適当に書き換えればいいでしょうが、中途半端に短いとScriptの処理の途中で画面表示が終わってしまいます。

Script内で呼び出す時は、

‘do shell script “/Applications/Dialog.app/Contents/MacOS/applet”’

あるいは

‘do shell script “open /Applications/Dialog.app”’

で呼び出せばいいでしょう(アプリケーションフォルダ内を前提にしています)。(直接実行ファイルを叩くと、外部アプリケーションとして扱えないようで、appletの処理待ちになってしまいますので、‘do shell script “open /Applications/Dialog.app”’という起動の仕方を使ってください — 2017.06.23)
‘Dialog.app’を終了させてダイアログを消す時は、‘do shell script “killall applet”’を使った方が間違いがないようです。‘tell application “Dialog” to quit’でやると、何度か空振りしてしまいました。
‘do shell script “killall applet”’を使う時には、同時に複数のAppleScriptアプリケーションが起動していないように注意してください。

と、ここまで書いた後に、実行ファイル、”/Applications/Dialog.app/Contents/MacOS/applet”の名称を‘applet’から‘Dialog’にリネームしてみました。動きました。
となると、
Script内で呼び出す時は、

‘do shell script “/Applications/Dialog.app/Contents/MacOS/Dialog”’

でOKで、終了は、

‘do shell script “killall Dialog”’

でいけることになります。

補足と修正 – 17.06.21

実行ファイル、”/Applications/Dialog.app/Contents/MacOS/applet”の名称を‘applet’から‘Dialog’にリネーム後に、‘Info.plist’の中も書き換えていたことを書き忘れていたのですが、その後、再現してみると‘Info.plist’を書き換えると、アプリケーションの起動時に初期画面が出てしまうことがわかりました。現時点で、リネームしてそのまま起動させる方法が分からなくなってしまったのでリネームなしで使った方がいいようです。m(._.)m

ダウンロード

アプリケーションを下記アドレスからダウンロード可能としました。
http://amstudio.sytes.net/amweb/Dialog.iso.zip

(このアプリケーションは、”Dialog.app/Contents/MacOS/applet”の名前を変更していません。環境に合わせて、必要であればリネームしてください)

※アプリケーションの著作権は放棄いたしませんが、対価は不要です。自己責任で、自由にお使いください。
インターネット上のリンクは、作者への事前/事後の承諾は不要ですので、自由にリンクして下さい。
基本的に、再配布・転載は認めません。

保証

動作に関する保証はいたしません。また、使用によって生じたと思われるいかなる損害に対しても、作者は一切責任を負いません。使用は御自身の責任において行なってください。

Yosemiteで「l」キーでら行を入力できるようにするためのスクリプトのアプリケーション化−‘set_kotoeri_mode.app’

昨年のYosemiteでのJapaneseInputMethopのら行入力の方法の変更についてのエントリで、シェルスクリプトだけではターミナルに不慣れな方には少し辛いかなと思って、アップルスクリプトのコードも追記で載せていましたが、思いの外アクセスが継続して多いのと、アップルスクリプトでも自身でコンパイルする際にエラーで失敗をするケースがあるようです。
アップルスクリプト自体が、存在感を薄めているというか、なんというか…な情勢ですから、不慣れな方が多いのも仕方が無いことなのかもしれません。
そう長く無い時点でアップルスクリプトは消えてゆく可能性が高いようですし…

そこで、少し時間が取れたので、スクリプト自体を少し見直して再掲載することにし、また、アプリケーション化したファイルをダウンロード出来るようにしておきます。

property UserName : ""
property UserPasswd : ""

on run
	my checkPass_Name()
	my SetMode()
end run

on checkPass_Name()
	tell application "System Events" to set UserName to name of current user
	if UserName is "" then
		activate
		display dialog "ログインユーザ名を入力してください。" buttons {"キャンセル", "設定"} default answer "" default button 2 with icon caution returning {text returned:theVart, button returned:theVarb}
		if theVart is not "" then
			set UserName to theVart
		else
			return
		end if
	end if
	if UserPasswd is "" then
		activate
		display dialog "ログインパスワードを入力してください。" buttons {"キャンセル", "設定"} default answer "" default button 2 with icon caution with hidden answer returning {text returned:theVart, button returned:theVarb}
		if theVart is not "" then
			set UserPasswd to theVart
		end if
	end if
end checkPass_Name

on SetMode()
	try
		do shell script "sudo /bin/test -f /System/Library/Input\\ Methods/JapaneseIM.app/Contents/Resources/RomajiRule_Default_org.txt || mv -f /System/Library/Input\\ Methods/JapaneseIM.app/Contents/Resources/RomajiRule_Default.txt /System/Library/Input\\ Methods/JapaneseIM.app/Contents/Resources/RomajiRule_Default_org.txt" user name UserName password UserPasswd with administrator privileges
		do shell script "sudo cp -f /System/Library/Input\\ Methods/JapaneseIM.app/Contents/Resources/RomajiRule_Kotoeri.txt /System/Library/Input\\ Methods/JapaneseIM.app/Contents/Resources/RomajiRule_Default.txt" user name UserName password UserPasswd with administrator privileges
		do shell script "sudo killall -HUP JapaneseIM" user name UserName password UserPasswd with administrator privileges
		tell me to activate
		beep 3
		display dialog "kotoeriモードに設定されました。" buttons {"OK"} default button 1 with icon note giving up after 3

	end try
end SetMode

■ダウンロード
http://amstudio.sytes.net/amweb/set_kotoeri_mode.iso.zip
※set_kotoeri_mode.appの著作権は放棄いたしませんが、対価は不要です。自己責任で、自由にお使いください。
set_kotoeri_mode.appの使用に関して、作者はいかなる責任も負いません。
インターネット上のリンクは、作者への事前/事後の承諾は不要ですので、自由にリンクして下さい。
基本的に、再配布・転載は認めません。

■保証
動作に関する保証はいたしません。また、使用によって生じたと思われるいかなる損害に対しても、作者は一切責任を負い ません。使用は御自身の責任において行なってください。

‘Launch as root’−Quasi_Launcher.appを再コンパイルしました

PPCアプリケーションだったためにOS X 10.7以降使用できなくなった‘Pseudo’に替るものとしてQuasi_Launcher.appを書いて公開していますが、暫くアプリケーションのビルドアップなどをしていなかったので、アプリケーションパッケージのまとめ方が異なってきているのに全く気がついていなくて、アプリケーション名の後の拡張子がダブルなどの妙な症状が起きていることなども気付いていませんでした。
随分と作法が違ってきているようです。
この際ということで、気になったアプリケーションから順次再ビルドしていくことにしました。その第一弾が‘Quasi_Launcher.app’ということになります。

また、この‘Quasi_Launcher.app’は、私の書き方が余りに素っ気なさすぎたためか、一番問合せが多いということもあるので、ついでに、改めて操作方法を箇条書きにしておきます。

■操作手順

  • ダウンロードしてzipファイルの解凍後「.iso」ファイルをマウントして、‘Quasi_Launcher.app’はアプリケーションフォルダなどにコピーしてください。

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  • ‘Quasi_Launcher.app’アイコンの上に、管理者権限で起動したいアプリケーションのアイコンをドロップします。これで対象アプリケーションが登録設定されます。
  • そのまま、‘Quasi_Launcher.app’が立ち上がってきて、管理者権限のパスワードを聞いてきます。パスワードをいれてください。
  • 登録されたアプリケーションが管理者権限で起動します。(rootアカウントで起動しているかどうかは、アクティビティモニタを起動して、そのアプリケーション名を選択して、ユーザを確認すれば‘root’になっているはずです)
  • 対象アプリケーションが起動している間は、Quasi_Launcher.appも立ち上がりっぱなしになります。
    対象アプリケーションを終了すれば、自動的にQuasi_Launcher.appも修了します。
  • 一旦アプリケーションが登録された後は、ダブルクリックで登録されたアプリケーションが管理者権限で起動するようになります。
  • 登録アプリケーションのリセット/切り換えは、新たに対象としたいアプリケーションを‘Quasi_Launcher.app’アイコンの上にドロップすれば登録が上書きされ切り替わります。
  • パスワードは‘Quasi_Launcher.app’が保持しますので、ユーザ環境が変わったりしない限りは再入力は不要です。

QL

■ダウンロード

http://homepage3.nifty.com/amstudio/amweb/Quasi_Launcher.iso.zip
http://amstudio.sytes.net/amweb/Quasi_Launcher.iso.zip
※Quasi_Launcher.appの著作権は放棄いたしませんが、対価は不要です。自己責任で、自由にお使いください。
Quasi_Launcher.appの使用に関して、作者はいかなる責任も負いません。
インターネット上のリンクは、作者への事前/事後の承諾は不要ですので、自由にリンクして下さい。
基本的に、再配布・転載は認めません。

■保証
動作に関する保証はいたしません。また、使用によって生じたと思われるいかなる損害に対しても、作者は一切責任を負い ません。使用は御自身の責任において行なってください。

Microsoft Office FontCacheToolを起動させないためのスクリプト

先の“Microsoft Office FontCacheToolを起動させないためのAutomatorアプリケーション”というエントリでAutomatorアプリケーションを紹介しましたが、追補で書いたようにアクセス権の制限で正常動作していませんでした。
で、訂正情報なのですが、ターミナルで

sudo /bin/test -f /Applications/Microsoft\ Office\ 2011/Office/MicrosoftComponentPlugin\.framework/Versions/14/Resources/FontCacheTool | mv -f /Applications/Microsoft\ Office\ 2011/Office/MicrosoftComponentPlugin\.framework/Versions/14/Resources/FontCacheTool /Applications/Microsoft\ Office\ 2011/Office/MicrosoftComponentPlugin\.framework/Versions/14/Resources/FontCacheTool_org

とやっても、10.9 Mavericks以降、アクセス制限がかかってしまうようでパーミッションエラーが出ます
そこで、AppleScriptで実行するようにすると何故か動作してしまうので、下記にそのスクリプトを記します。

try
	do shell script "sudo /bin/test -f /Applications/Microsoft\\ Office\\ 2011/Office/MicrosoftComponentPlugin\\.framework/Versions/14/Resources/FontCacheTool | mv -f /Applications/Microsoft\\ Office\\ 2011/Office/MicrosoftComponentPlugin\\.framework/Versions/14/Resources/FontCacheTool /Applications/Microsoft\\ Office\\ 2011/Office/MicrosoftComponentPlugin\\.framework/Versions/14/Resources/FontCacheTool_org" user name YourName password YourPassword with administrator privileges
on error
	display dialog "FontCacheToolは既に処理されているようです。" buttons {"OK"} default button 1 with icon 1 giving up after 10
end try

“YourName”と“YourPassword”は環境に合わせて書き換えてください。

▪️スクリプトファイルのダウンロードリンク
http://amstudio.sytes.net/amweb/Remove_FontCacheTool.iso.zip
http://homepage3.nifty.com/amstudio/amweb/Remove_FontCacheTool.iso.zip
※スクリプトの著作権は放棄いたしませんが、対価は不要です。自己責任で、自由にお使いください。
インターネット上のリンクは、作者への事前/事後の承諾は不要ですので、自由にリンクして下さい。
基本的に、再配布・転載は認めません。

■保証
動作に関する保証はいたしません。また、使用によって生じたと思われるいかなる損害に対しても、作者は一切責任を負い ません。使用は御自身の責任において行なってください。

ヘアピンNAT非対応のルータのために、‘ets/hosts’ファイルを書き換える

俗にいうヘアピンNATに対応していないルータのため、LAN内に配置されたサーバマシンへグローバルIP(あるいはドメイン名)でアクセスできない環境となっています。
(まあ、電話で言えば自分にかけてるようなものですから、ループバックを受け付けないというのもそれなりの理ではあるのですが…)

考えられる対処策としては、

  • 外部のプロキシサーバを経由してアクセスする
  • 内部アクセス専用のDNSサーバをたてる
  • hostsファイルを編集してドメイン名でLAN上のマシンにルーティングする

こんなものでしょうか。

外部のプロキシサーバということでは速度的なハンディキャップが大きそうです。DNSサーバも敷居が高そうです。hostsファイルの書き換えが一番早道のようなので、これで行くことにしました。

移動用のマシンを使っていない間は手作業でhostsファイルの書き換えをしていたのですが、MacBookを持ち歩くようになると外と中で使い分ける必要が生じ、その都度書き換えなければいけないという面倒な自体となり、
探せばhostsファイルマネージャーともいうべきツールがあるのでしょうが、ここはAppleScriptで書いてみることにしました。

■Exchange_Locale.app

Exlocale128・機能
図のように、内部ネットワークと出先(外部)で、「hosts」ファイルを書き換えます。
「hosts」ファイルの設定データは、次の図のように、Exchange_Locale.appのバンドルパッケージの中の「Resources」フォルダの中に、‘hosts_In.txt’、‘hosts_Out.txt’の名前で用意しています。この2つのファイルを環境に合わせてエディタで編集してください。
(テキストエンコーディングはUTF-8、行末コードはLFです)
Exchange_Locale.app自体は、この2つのデータファイルの内容に従って「hosts」ファイルを書き換えているだけです。

2013-07-23 8.23.53

2013-07-23 8.24.53

■使い方
任意の場所に置いてダブルクリックの起動でOKです。スクリプトメニューフォルダに置くのもいいでしょう。
最初の起動時に、管理者権限のユーザパスワードを入力してください。
起動後、「内部」「出先」いずれかのボタンをクリックしてください。‘Exchange_Locale.app/Contents/Resources/’内部の‘hosts_In.txt’、‘hosts_Out.txt’のデータに従って、‘etc/hosts’ファイルを書き換えます。
念のために、元の「hosts」ファイルは「hosts~org」という名前で(一度だけ)バックアップされます。

■ダウンロード
http://amstudio.sytes.net/amweb/Exchange_Locale.iso.zip
※Exchange_Locale.appの著作権は放棄いたしませんが、対価は不要です。自己責任で、自由にお使いください。
インターネット上のリンクは、作者への事前/事後の承諾は不要ですので、自由にリンクして下さい。
基本的に、再配布・転載は認めません。

■保証
動作に関する保証はいたしません。また、使用によって生じたと思われるいかなる損害に対しても、作者は一切責任を負い ません。使用は御自身の責任において行なってください。

ファイルの日付スタンプを変更する—3 Re-set_DatestampPlus.app

ファイルの日付スタンプを変更する—2で、Re-set Datestamp.appを紹介しましたが、権利者権限の必要なファイル/フォルダには適用できない仕様でした。
そこで、必要に応じて、管理者パスワードを入力すれば管理者権限で実行できるようにした、Re-set_DatestampPlus.appを作成しましたので公開します。
‘SetFile’を使っていますので、Xcode.appのインストールが必要です。

■使い方
スクリプトメニュー内に置いて下さい。
処理対象をFinder上で選択してから、スクリプトメニュー内のRe-set_DatestampPlus.appを起動して下さい。
ドラッグ&ドロップにも対応していますので対象となるファイル/フォルダをアプリケーションアイコンの上にドロップすれば動作します。
パスワードは保持しませんので、必要であればその都度入力して下さい。

2013-10-21 8.26.39

 

2013-10-22 7.52.36

編集可能なバージョンはそのまま残しておきますので<http://wp.me/p1Cs3W-2W>、内容を加工したい場合はそちらをベースにして下さい。

■ダウンロード
http://amstudio.sytes.net/amweb/Re-set_DatestampPlus.iso.zip
※Re-set_DatestampPlus.appの著作権は放棄いたしませんが、対価は不要です。自己責任で、自由にお使いください。
インターネット上のリンクは、作者への事前/事後の承諾は不要ですので、自由にリンクして下さい。
基本的に、再配布・転載は認めません。

■保証
動作に関する保証はいたしません。また、使用によって生じたと思われるいかなる損害に対しても、作者は一切責任を負い ません。使用は御自身の責任において行なってください。

Script4HotKeyUtils

6feb2Spark<http://www.shadowlab.org>だけでなく、iKey<http://plumamazing.com/mac/ikey/>、Keyboard Maestro<http://www.keyboardmaestro.com/main/>、QuicKeys<http://startly.com/products/quickeys/mac/4/>、Shortcuts<http://nulana.com/shortcuts/>でも使えるはずです。また、メニューバーのスクリプトメニューに入れれば、ショートカットは定義できませんが、プルダウンメニューからのそれなりの使い勝手にはなるでしょう。
下記の20個のScriptファイルは編集可能となっていますので、環境に合わせて改変することができます。
自由に加工してください。

■Script4HotKeyUtilsファイルの説明

  • 2ndwindow.scpt

前面のアプリケーションの2番目のウィンドウを選択状態(最前面)にします。

  • close button.scpt

最前面のウィンドウのクローズボタンをクリックします。

  • Close_all_background_windows.scpt

前面にあるアプリケーションの最前面のウィンドウだけを残して、背後のウィンドウを全て閉じます。

  • Finder_Restart.scpt

Finderを再起動するスクリプトです。

  • lastwindow.scpt

前面のアプリケーション上で複数開いているウィンドウの最背面のウィンドウを選択状態(最前面)にします。

  • minimize button.scpt

最前面のウィンドウの黄色い(最適化)ボタンをクリックします。

  • move selections to desktop.scpt

Finder上で選択したアイテムをデスクトップに移動するためのスクリプトです。別ボリュームのアイテムはコピーになります。

  • open Favorites.scpt

‘~/Library/Preferences/Favorites/’フォルダを開くスクリプトです。

  • open Library folder.scpt

‘~/Library/’フォルダを開くスクリプトです。

  • open Preferences Folde.scpt

‘~/Library/Preferences/’フォルダを開くスクリプトです。

  • open selection using.scpt

Finderで選択されたアイテムを指定されたアプリケーションで開くためのスクリプトです。

  • open System Preferences.scpt

「システム環境設定」を開くスクリプトです。

  • quitall.scpt

現在開いているアプリケーションを一括終了するためのスクリプトです。

  • ResetWindowSize*0.8.scpt

前面のアプリケーションのウィンドウサイズを画面の横幅の80%に、縦はフルサイズにセットします。

  • side-by-side.scpt

前面のアプリケーションの1番目と2番目のウィンドウを、画面2分割のサイズで左右に並べます。

  • switch to Finder and hide all.scpt

Finderにスイッチして他のアプリケーションを隠します。

  • switch to next app.scpt

順番にアプリケーションを切り換えるためのスクリプトです。
現在開いているアプリケーションをリストアップして、次のアプリケーションに切り換えます。

  • switch to previous app.scpt

順番にアプリケーションを切り換えるためのスクリプトです。
現在開いているアプリケーションをリストアップして、一つ前のアプリケーションに切り換えます。

  • type_short_date.scpt

01.01.01の形式の日付データを最前面のアプリケーションにタイプします。

  • zoom button.scpt

最前面のウィンドウの緑の(ズーム)ボタンをクリックします。

■環境
OS X 10.8.5
System UIElementsを使っていますので、「システム環境設定」->「アクセシビリティ」->「補助装置にアクセスできるようにする」をチェック(オン)して下さい。

928b7

■ダウンロード
http://amstudio.sytes.net/amweb/Script4HotKeyUtils.iso.zip
※Script4HotKeyUtilsの著作権は放棄いたしませんが、対価は不要です。自己責任で、自由にお使いください。
インターネット上のリンクは、作者への事前/事後の承諾は不要ですので、自由にリンクして下さい。
基本的に、再配布・転載は認めません。

■保証
動作に関する保証はいたしません。また、使用によって生じたと思われるいかなる損害に対しても、作者は一切責任を負い ません。使用は御自身の責任において行なってください。

Make_dmg.app—ディスクイメージファイル作成用ツール

IconImageシンプルなディスクイメージファイル(dmg-UDCO形式)作成用のアプリケーションです。
任意の場所にあるファイル/フォルダからディスクイメージファイル(dmg-UDCO形式)を作成します。その際に、処理対象のフォルダ内の「.DS*」「._*」ファイルが削除可能であれば、自動的に削除します。
Make_hybrid.appとディスクイメージファイルの形式が異なるだけで、処理はほぼ同等です。

■使い方

  • ドラッグ&ドロップでの使用

アプリケーションMake_dmg.appのアイコンに、対象となるファイル/フォルダをドロップしてください。

  • スクリプトメニューから実行する

ユーザースクリプトフォルダ(~/Library/Scripts/)内にMake_dmg.appを入れておけば、メニューバー右側のスクリプトメニューから実行できます。ファインダ上で対象ファイル/フォルダを選択した状態で、スクリプトメニューからMake_dmg.appを実行してください。

■オプション
同時に複数のファイルフォルダを選択して処理を実行させることができます。

■Gooey Gadgets.app
ディスクイメージファイル作成中の待機画面を、‘Gooey Gadgets.app’ version 0.3.9 <http://sibr.com/gooey_gadgets/>を使用することで、プログレスバー表示させることにしました。
(‘Gooey Gadgets.app’ version 0.3.9 の著作権はSimon Brown氏にあります)
‘Gooey Gadgets.app’ version 0.3.9が起動する際に、次のようなダイアログが表示されることがあります。OS X のセキュリティ保護システムによる警告で、「開く」をクリックしてください。

48eaa

■ダウンロード
http://amstudio.sytes.net/amweb/Make_dmg.iso.zip
※Make_dmg.appの著作権は放棄いたしませんが、対価は不要です。自己責任で、自由にお使いください。
インターネット上のリンクは、作者への事前/事後の承諾は不要ですので、自由にリンクして下さい。
基本的に、再配布・転載は認めません。

■保証
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