WindowsからのZipファイルを文字化けしないで解凍するには?

WindowsへMacから文字化けしないZipファイルを手渡すためにはいくつかの方法があることを以下のエントリに書きましたが、逆に、Windowsから手渡されたZipファイルをMacで文字化けしないで解凍するためには、Mac標準のアーカイブユーティリティ.appではダメです。

WindowsマシンへZipファイルを渡すには
WindowsマシンへZipファイルを渡すには – 2
WindowsマシンへZipファイルを渡すには – 3

「20180111171620」という日付を名前にしたZipファイルが宅ふぁいる便経由で送られてきたのですが、Mac標準のアーカイブユーティリティ.appで解凍すると、上の図のように文字化けして開いて見るまで内容がわかりませんし、ファイル名は開いたところで不明のままです。

SHIT_JIS(CP932)でエンコードされたファイル名をUTF-8にデコードして解凍するツールを見つけないといけない訳です。

アーカイブされたファイル/フォルダのエンコーディングを自動判別して解凍してくれるツールがあっても良さそうなものですが、私が知る限りでは、紹介する“The Unarchiver.app”<https://theunarchiver.com>一択のようです(他にもあるはずなのですが…、あってもいいはずなのですが…)。

 

使い方

ダブルクリックで起動した場合、図のようにPreferencesウィンドウが開くので、慣れないとどうやって使うのか分からないかもしれません。図の一番上の項目の「zip」ファイルもチェックして、zipファイルの解凍も“The Unarchiver.app”に指定してしまうのも手でしょう。そして、任意のzipファイルを選択して、“情報を見る”からデフォルトのアプリケーションとして指定すれば、ダブルクリックでの起動で解凍アプリケーションとして“The Unarchiver.app”が使われるようになります。これが一番シンプルで面倒がないです。
個別に判断して、標準のアーカイブユーティリティ.appとThe Unarchiver.appを使い分けるのであれば、The Unarchiver.appのアイコンの上にアーカイブファイルをドロップするか、アプリケーションを指定して開くというのが一般的な使い方となります。

UTF-8以外のエンコーディングのzipファイルを解凍する際には、図のようなダイアログが出て、エンコーディングを確認してくるので、‘Japanese Shift JIS’を選択すれば文字化けしないで解凍できます。解凍後の表示サンプルが表示されますので、確認できる点も分かりやすいです。

ワークフロー、あるいはサービスを使ってThe Unarchiver.appを開く

Maczip4Win.appのワークフローと全く同じ手順で、ワークフローをAutomator.appを使って作成し、Finder上でアーカイブファイルを選択した状態でワークフローをメニューエクストラのスクリプトメニューから起動するといった方法が、私の場合は慣れで一番やりやすい方法です。
設定時のスクリーンショットを置いておきます。

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