月別: 2017年10月

Script4HotKeyUtilsの内容更新と追加

Script4HotKeyUtilsの内容更新と追加

Script4HotKeyUtilsのエントリーで公開しているスクリプトを現在の環境(Sierra、High Sierra)に合わせて更新しました。
私の環境では、Spark用に書いたものですが、メニューエクストラのスクリプトメニューに入れれば、ショートカットは定義できませんが、プルダウンメニューからのそれなりの使い勝手にはなるでしょう。
スクリプトはそれぞれ編集可能となっていますので、環境に合わせて改変することができます。
自由に加工してください。

追加したものは以下の4つのスクリプトです。

  • mount volume.scpt

    ネットワークボリュームをマウントするためのスクリプトです。
    ‘smb’を使っていますが、‘afp’に置き換えても可です。
    環境に合わせて書き換えてください。

  • Safari clear history.scpt

    UIElementsを使って、Safariの”履歴を消去…”を実行します。

  • Safari->FireFox.scpt

    Safariで開いているページ(URI)を、FireFoxで開きます。

  • Type_テキスト.scpt

    設定した任意のテキスト(定型分)をカーソルのあるポイントへ挿入します。
    文字列の長さの制限はありません。


  • 2ndwindow.scpt

    前面のアプリケーションの2番目のウィンドウを選択状態(最前面)にします。

  • close button.scpt

    最前面のウィンドウのクローズボタンをクリックします。

  • Closeallbackground_windows.scpt

    前面にあるアプリケーションの最前面のウィンドウだけを残して、背後のウィンドウを全て閉じます。

  • Finder_Restart.scpt

    Finderを再起動するスクリプトです。

  • lastwindow.scpt

    前面のアプリケーション上で複数開いているウィンドウの最背面のウィンドウを選択状態(最前面)にします。

  • minimize button.scpt

    最前面のウィンドウの黄色い(最適化)ボタンをクリックします。

  • move selections to desktop.scpt

    Finder上で選択したアイテムをデスクトップに移動するためのスクリプトです。別ボリュームのアイテムはコピーになります。

  • open Favorites.scpt

    ‘~/Library/Preferences/Favorites/’フォルダを開くスクリプトです。

  • open Library folder.scpt

    ‘~/Library/’フォルダを開くスクリプトです。

  • open Preferences Folde.scpt

    ‘~/Library/Preferences/’フォルダを開くスクリプトです。

  • open selection using.scpt

    Finderで選択されたアイテムを指定されたアプリケーションで開くためのスクリプトです。

  • open System Preferences.scpt

    「システム環境設定」を開くスクリプトです。

  • quitall.scpt

    現在開いているアプリケーションを一括終了するためのスクリプトです。

  • ResetWindowSize*0.8.scpt

    前面のアプリケーションのウィンドウサイズを画面の横幅の80%に、縦はフルサイズにセットします。

  • side-by-side.scpt

    前面のアプリケーションの1番目と2番目のウィンドウを、画面2分割のサイズで左右に並べます。

  • switch to Finder and hide all.scpt

    Finderにスイッチして他のアプリケーションを隠します。

  • switch to next app.scpt

    順番にアプリケーションを切り換えるためのスクリプトです。
    現在開いているアプリケーションをリストアップして、次のアプリケーションに切り換えます。

  • switch to previous app.scpt

    順番にアプリケーションを切り換えるためのスクリプトです。
    現在開いているアプリケーションをリストアップして、一つ前のアプリケーションに切り換えます。

  • typeshortdate.scpt

    01.01.01の形式の日付データを最前面のアプリケーションにタイプします。

  • zoom button.scpt

    最前面のウィンドウの緑の(ズーム)ボタンをクリックします。

環境

macOS 10.12、13
System UIElementsを使っていますので、macOS 10.12、13では「システム環境設定」->「セキュリティーとプライバシー」->「プライバシー」タブで「SystemUIServer.app」にチェックを入れてください。

ダウンロード

http://amstudio.sytes.net/amweb/Script4HotKeyUtils2017.iso.zip

※Script4HotKeyUtilsの著作権は放棄いたしませんが、対価は不要です。自己責任で、自由にお使いください。
インターネット上のリンクは、作者への事前/事後の承諾は不要ですので、自由にリンクして下さい。

基本的に、再配布・転載は認めません。

保証

動作に関する保証はいたしません。また、使用によって生じたと思われるいかなる損害に対しても、作者は一切責任を負い ません。使用は御自身の責任において行なってください。

 

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macOS High Sierraでのメモ

Backuplist+が漸くHigh Sierra対応しました

High Sierraにアップデートした途端に動かなくなってしまったBackuplist+ 8.5.7ですが、8.5.8がついに出ました<http://robdutoitsoftware.com>。
アップデート内容は、以下の通りです。

Updated for OS High Sierra 10.13
Fixed several bugs in High Sierra.
Changed some cloning behaviors for the new apfs file system introduced in High Sierra.
Fixed bug preventing remounting of encrypted sparse images.
New feature: You can now set up multiple backup tasks to run with one click or on schedule.
New feature: You can select multiple backup tasks in the task bar to run manually and in sequence.
Latest custom build of rsync 3.1.1 optimized for OS X.

複数のタスクを一括で実行できるようになったようですが、何よりもHigh Sierraで動くことと、APFSファイルシステムに対応してきたことが有難いです。
バインドされている‘rsync’は3.1.1で3.1.2でないことが若干残念ですが、オプションの‘-A’‘-X’がそのまま使えるカスタムビルドになっていることが有難いです。
因みに、自分で差分パッチを当てて3.1.2をビルドしてみたのですが、ACLsパッチでエラーが出てしまうので止む無くBackuplist+ 8.5.7にバインドされているrsync 3.1.1を‘/usr/local/bin/’にコピーして使っています。

Path Finder 7.6でHigh Sierra対応

Backuplist+ 8.5.7と共に、High Sierraにしてから焦ったことの筆頭がPath Finder 7.5が起動出来ないことでしたので、早い対応には感心しました。
Backuplist+ 8.5.7が動かない間、Path Finder 7.6の”File Synch”機能と自作のAppleScriptアプリケーションで同期を賄っていました。

その他

JapaneseIM.appで、「L」キーでラ行が直接入力できない仕様に変更されてしまった(らしい)こと(‘/System/Library/Input Methods/JapaneseIM.app/Contents/PlugIns/JapaneseIM.appex/Contents/Resources/RomajiRule_Default.txt’の書き換えや、‘~/Library/Preferences/com.apple.inputmethod.Kotoeri.plist’のキーの追加などの前バージョンまでの有効な手法が無効化されているようです)などについては、もう少し検証する時間が欲しいので、ある程度の目処が立った頃にまたエントリーしようと思います。