rsync3をBackuplist+.appで使う—2

066f1Backuplist+.appの設定画面を並べてみましょう。
基本的な設定は、上のペインのセットとそのソースとデスティネーションの設定とツールアイコンをクリックするとプルダウンするドロアーの「Setting」で行えます。

80f04

図のようにソースとデスティネーションをフォルダ対フォルダで対応させていれば、下のドロアーのチェックボックスはほとんど不要で、同期モードとしてrsyncのdeleteオプションを使うかどうかの設定くらいでしょう。このdeleteオプションも、後述のAdvanced設定で、カスタムオプションに加えてしまえば済むことで、チェックボックスはチェック無しということもありです。(その他のチェックボックスの項目については、ヘルプファイルが充実していますのでそれを参照して下さい)

機能面では充実していて、図のようにスケジュールオプションまで持っています。
次のExclude Listでは、除外項目の指定が出来ます。パスの指定はフルパスでの指定ではないので注意が必要です。
ファイルの指定では、rsyncの文法に従ってワイルドカードも使用出来るようで、少し試行錯誤してみようと思っています。

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その他のセッティングでは、ディスクイメージへの書き出し設定も出来ますし、Automationタブをみると処理前と後でスクリプトファイルの呼び出し実行や、シェルコマンドの実行、Growlへの告知、シャットダウン/スリープまで設定出来ます。ネットワークボリュームへのバックアプなどでは、処理前にネットワークボリュームのマウントスクリプトを用意しておけば簡単に自動処理のシーケンスを組めそうです。
そして、この”Wrapper”のいいところは、最後のAdvanced設定でしょう。

161cd

Expert optionsのチェックを入れることで、その下のテキストフィールドにrsyncのオプションを記述し実行させることが出来ます。
バックアップ処理実行中にメニューからコンソールを呼び出してrsyncのログを表示させることでリアルタイムで動作を検証出来るため、オプション動作のチェックに便利です。
Backuplist+.app 8.3では、デフォルトで、

$ rsync -aHAXN –fileflags –protect-decmpfs –force-change –stats

で動作するようになっていますが、私の環境では–fileflags –force-changeオプションで結構エラーが出るようで、エラーログをみながらオプションの調整が出来るのも強みです。
Include Pathsをチェックすれば、バインドされたrsyncだけでなく、別バージョンのrsyncをフルパス指定で実行出来るようです。

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